こめかみ頭痛
頭の横、ちょうど「こめかみ」のあたりがズキズキと波打つように痛むことはありませんか。締め付けられるような重苦しさが続いたり、ひどい時には吐き気がしたりして、仕事や家事に集中できず困っていませんか。
午後になると痛みが強くなる、目が疲れやすい、あるいは天気の変わり目や低気圧が近づくと決まって頭痛がするといったお悩みもよくお聞きします。「またいつもの頭痛か」と思って、痛み止めを飲んでその場をしのいでいる方も多いのではないでしょうか。
こめかみの頭痛があると、光や音がうるさく感じたり、イライラしやすくなったりして、周りの家族や同僚に気を遣わせてしまうこともつらいですよね。「薬に頼らず、根本から治したい」という切実な思いを抱えている方は非常に多いです。
こめかみ頭痛になってしまう原因は?|豊中市 やまだ鍼灸整骨院

こめかみ頭痛の多くは「緊張型頭痛」や「片頭痛」が関係していますが、その大きな引き金となっているのは「首と頭の周りの筋肉の異常な緊張」です。
こめかみのあたりには「側頭筋(そくとうきん)」という、あごを動かすための大きな筋肉があります。ストレスやデスクワークでの集中、あるいは寝ている間の「食いしばり」や「歯ぎしり」が続くと、この筋肉が過剰に緊張し、血流が悪くなります。これが、こめかみを締め付けるような痛みの正体です。
さらに、首の付け根にある小さな筋肉(後頭下筋群)が固まると、頭への神経や血管が圧迫され、後頭部からこめかみにかけて鋭い痛みやしびれのような不快感を引き起こします。スマホの見すぎや猫背姿勢が、これらの筋肉を常に疲れさせているのです。
こめかみ頭痛が改善しない、悪化する理由は?|豊中市 やまだ鍼灸整骨院

頭痛がなかなか治らない最大の理由は、薬で「痛みを感じなくさせているだけ」で、筋肉の緊張や骨格のゆがみが放置されているからです。
薬の効果が切れると、また緊張した筋肉が神経を刺激し始めるため、頭痛が繰り返されます。
また、最近増えているのが「薬物乱用頭痛」です。痛くなるのが怖くて、早め早めに鎮痛剤を飲み続けることで、脳が痛みに敏感になり、かえって頭痛の回数が増えてしまう状態です。
悪化の背景には、自律神経の乱れも深く関わっています。骨盤や背骨がゆがんでいると、自律神経の通り道である背骨が圧迫され、交感神経が優位になりすぎて筋肉の緊張が解けなくなります。この全身のゆがみを放置したまま頭だけを処置しても、なかなかスッキリとは良くなりません。
こめかみ頭痛を放置しておくとどうなるのか?|豊中市 やまだ鍼灸整骨院

「頭痛はいつものことだから」と放置しておくと、慢性化して毎日痛みが続くようになる「慢性連日性頭痛」に移行してしまう恐れがあります。
こうなると、日常生活を送るだけでも必死になり、心の元気がなくなって、うつ症状や無気力状態を招くこともあります。
また、こめかみの筋肉の緊張は、あごの関節にも影響を与えます。「口が開けにくい」「あごを動かすと音がする」といった顎関節症を併発することもあります。
さらに、首や頭の血流が悪い状態が続くと、記憶力の低下や目のかすみ、激しい疲労感など、全身のパフォーマンスが著しく低下します。頭痛を我慢し続けることは、脳を疲れさせ、心身ともに老け込ませてしまうことにつながるため、早い段階で断ち切ることが重要です。
こめかみ頭痛の一般的な治療方法は?
一般的には、以下のような対応が行われます。
・市販の鎮痛剤や、病院で処方される専用の頭痛薬の服用
・暗い部屋での安静
・首や肩のマッサージ
・マウスピースの作成(食いしばりがある場合)
これらは現在の痛みを抑えるためには必要ですが、なぜ筋肉がこれほどまでに緊張してしまったのかという根本的な解決にはなりません。マッサージを受けてその時は良くても、翌日にはまた頭が重い、といったことを繰り返している方も多いのではないでしょうか。また、薬による副作用(胃荒れや依存性)を心配される方も少なくありません。
当院の施術方法は?|豊中市 やまだ鍼灸整骨院

当院のこめかみ頭痛に対する施術は、「筋肉の解放」と「自律神経の調整」の二段構えです。
まず、頭痛の直接的な原因となっているこめかみの側頭筋や、首の付け根の深層筋を、専門的な手技や鍼灸治療で優しく、かつ的確に緩めます。鍼は頭の奥にある緊張をピンポイントでリセットし、血流を劇的に改善させるため、即効性が高いのが特徴です。
その上で、根本的な原因である「姿勢」と「骨盤」を矯正します。背骨を正しい位置に整えることで、自律神経の乱れを鎮め、筋肉が自然とリラックスできる状態を作ります。また、あごの動きの調整も行い、食いしばりによる頭へのストレスも軽減させます。一人ひとりのストレスや生活リズムに合わせたセルフケアの指導も行い、薬に頼らなくても元気に過ごせる体作りを一緒に目指します。
こめかみ頭痛が治るまでの期間は?
頭痛の頻度や期間にもよりますが、多くの方は1ヶ月程度の施術(週に1〜2回)で、頭痛の回数や痛みの強さが大幅に減るのを実感していただけます。
その後、姿勢を安定させ、自律神経を整えて「頭痛が出にくい体質」を定着させるために、合計2〜3ヶ月ほど継続してケアを行うことをお勧めします。薬を飲む回数が減り、朝からスッキリと目覚められる喜びを、ぜひあなたも手に入れてください。
豊中市でこめかみ頭痛にお困りの方はぜひ、やまだ鍼灸整骨院にご相談ください。
当院の考え方

この度は、豊中市にあるやまだ鍼灸整骨院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の山田耕輔です。
当院は豊中市の皆さまの健康を支えるパートナーとして、地域に根差した施術を行ってまいりました。 肩こりや腰痛はもちろん、スポーツによるケガ、交通事故後のむち打ちなど、日常生活で起こるさまざまなお身体の不調に対応しております。
不調の原因はお一人おひとり異なります。だからこそ、まずしっかりとお話を伺い、現在の状態を的確に見極めたうえで、その方に最適な施術をご提案いたします。
開業15年、施術家歴は23年以上となり、これまで数多くの患者さまと向き合ってまいりました。これからも一人ひとりの患者さまとの出会いを大切にし、丁寧な施術を心がけてまいります。 少しでも「良くなりたい」「身体を変えたい」と思われた方は、ぜひ一度ご相談ください。皆さまのお力になれましたら幸いです。














